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展覧会・個展

ステンドグラス 展覧会

投稿日:2017年9月13日 更新日:

先日の日曜日の午前は私のステンドグラスの先生、加藤先生の教室の展覧会を見に行ってきました。

今回は加藤先生の作品含め、4作品でしたが見ごたえのあるものばかり!!

これは布を表現した作品。若い男性の方の作品だそうです。立体的な曲線と、選ぶガラスでなんとも柔らかくて暖かい感じがするんですね・

この折り重なった部分は大変だったと思います。
一体どうしたんだろう・・・と思って聞いてみましたが、複雑すぎて忘れました(笑

これは教室の中でもベテランの方の作品。
形が美しいですねえ〜。格調がありつつも、カットしたロンデルグラスを部分的に使って真鍮のクルクルの装飾などオリジナリティに富んだ華やかな作品

そして、この大迫力の龍!
写真がへたなせいで、平面っぽくみえますが、立体なのです。

毛の部分、めちゃ細かい~!!!私ならテープ巻くのも一苦労しそうなのに、この数!!!
そして美しいハンダ付け。いや~もう本当にすごい技術です。
立体に組んであるのですが、ひとつひとつのピースにちゃんと光が通るように計算されているそうです。

で、この角度からだと。目があう・・・
こういうガラスの模様の部分を探されたそうです!
なんか、ありがたくて拝みそうになりました。
この方は講師もなさってられる方です。すごいなあ・・・

 

さて、そして最後は加藤先生の作品です。

加藤先生はヨーロッパでパブリックアートとして建造物のステンドグラスを製作されてた経歴があります。
なので、この教室は習った一発目から「ケイム組」ができるんです。

まあそんな先生なので、いつも新しい試みをされています。

この作品は、普通つかう「銅テープ」を使ってなくて、もっとしっかりした銅の細い板?みたいなものをガラスの厚さにカットしてからガラスを巻いてはんだ付けされてるそうです。手間を考えると気が遠くなります・・・

こういう立体的な作品はテープを使うと非常に危ういのですが、すごくしっかりした作りになってます。
そして、フリモントという美しい斑模様のあるガラスのみで作られた贅沢な作品!
 4作品と少ないながらも素晴らしい作品を見せて頂きました。
ステンドグラスの表現は本当に無限大だと感じました。
 
ところで・・・・
私は「ロンデルグラス」とウルサクこだわってるいるのは加藤先生の影響です。
先生の教室「Studio Cave」のサイトにロンデルを使った作品があるのでちょっと拝借して載せます。
すてきでしょう~?

皆さま、これが本物のロンデルグラスです!

もっと見たい方は、下記リンクより加藤先生の教室のサイトへどうぞ!
「Studio Cave

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●nae/女性
●大阪市在住
●商業デザイナー兼工房「木とガラスのlabo」主催
●猫がいます

リーマンデザイナーをしながら木工とガラス工芸の融合を目指す工房「木とガラスのlabo」を主催。
2016年「2級家具技能士」資格取得。
木工、吹きガラス、ステンドグラス等の「つくる事」を軸に、それに纏わるいろんな事、楽しい心ときめく事を「私のアンテナ」がぴぴっと来たことナンデモ発信していきます。

木工は技術と知識の向上に大阪市住之江区にある木工教室ウッドロードで習ってます。全力でこの教室をおすすめしたいので、そういう記事が多めかも・・・